[Interview-Vol,01]〜アートシーンを作ったきっかけ〜

アートシーンオンラインショップを閲覧していただきありがとうございます。本ブログではアートシーンに関わる方や作家さんのインタビューや展覧会のレビューなどお伝えしていきます。今回は第1回目なのでスタジオアートシーン代表の境内和美さんにきっかけや今後の活動などお話をお伺いしました。


 

-アートシーンを作ったきっかけ-

 大阪市福島区でギャラリーをしていますが、コロナ禍でお客様の足がずいぶん減ったり、知り会いの作家さんが個展の延期などを聞いて昨年から世の中の状況が変わりましたね。そこでもっと作家さんたちの力になりたいなと思い、オンラインショップでの販売を考えました。

 若い人たちの感性を生かした企画がいいなと20代、30代を中心に集まってもらいました。その中にもベテラン作家さんも参加して協力してもらっています。作家さんやwebデザイナーと中心に一からサイト作りから始めました。みんなで一緒に考えたり、作家さんが自由に作品を入れ替えたり、作品を紹介する場となればいいですね。たくさんの人が見てもらえるようにまだまだ進化が必要ですが…

 私が今まで仕事してきた知り合いの職人さんや企業の方々に頑張っている作家さんをつなげていきたいです。例えば工芸とアートのコラボ商品とか建築の中にアートを取り入れたりしてね。若い作家からベテラン作家まで共に切磋琢磨していくサイトを立ち上げていくことで新しい時代を生きていく糧になれば幸いだと思っているのです。


-家庭の中に芸術家の作品を一つでも-

 芸術家との接点がない人が多いと思います。芸術家は世界に一つのものを作り続けていて、二度と同じものは作らないですよね。そのような作品を持ってみようと思いませんか?

 このサイトはそういう見てくださる方と芸術家と接点を作ったりして多くの人に見てもらい使って欲しいなと思っています。


-ペットアートシーン-

 これからになりますが、オーダー作品も視野に入れています。その中でもペットのアートシーンの立ち上げを考えています。

 ある寒空の日に老夫婦が大事そうにペットの骨壷を抱えてお寺に参りに来て、その様子を見ていたら、家族の一員であるペットに愛があり宝物みたいだなぁと思い興味を持ちました。従来の骨壷は高価であっても味気ないイメージがあるのでもっとデザインの良いものがないものかなと考えたのです。私も犬を飼っているのですが家族の大事な一員と日々感じています。家族の一員であるから世界に1つしかない骨壷を作家さんが作ればより愛が溢れるのではないのかと。ペットの関わる商品を作家が考えた作品を取り入れたらもっと愛らしいものになればいいなと思い、今後企画していきたいです。



スタジオアートシーン代表 境内和美 

1953年 宮崎生まれ

大阪芸術大学芸術学部建築学科卒業。設計デザイン事務所勤務後、1994年に建築の設計を中心とした(株)トイズアーキテクチェアデザイン事務所を設立。のち1999年にインテリアを中心とした(株)カーズデザインを設立。2005年(有)スタジオアート霧島設立。建築の設計や店舗設計、住宅インテリアの設計をしながら美術家の作品を建築、インテリア、空間に合わせた作品作り、また京都芸術大学と鹿児島湧水町でワークショップなどプロデューサーとして活動。

↑カーズデザイン事務所内のギャラリーにて



(株)カーズデザインオフィス

<オフィスの1階がギャラリーとなっており、アート作品、雑貨の販売もしています。>

〒553-0003

大阪府大阪市福島区福島8-14-5

tel 06-6442-5501

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